
赤外線ドローンによる建物診断
アイディーエムに物件の管理をお任せいただくと、
2年に1度無料で赤外線ドローン建物診断を行います!
赤外線ドローン建物点検とは
赤外線ドローン建物点検とは、無人航空機(ドローン)を使って、建物の外壁や設備の点検を行う新しい建物点検の形です。
2022年4月1日より建築基準法で定められている法定定期点検を、ドローンによる赤外線調査で代用できるようになりました。
従来は、打診棒などを使って壁面を打診する「打診法」が一般的な点検方法でした。現地を直接確認する必要があるため、点検のために足場が必須でコストがかかり、狭所や登れない場所は点検することができませんでした。
赤外線ドローンを活用することで、このような問題を解決して点検することが可能です。

ドローン診断のメリット
コストの削減
従来の点検方法は足場だけで30万円ほどかかりますが、ドローン点検は足場不要なため大幅な予算削減ができます
短時間で点検
一般的な住宅で飛行時間は15~30分。大きな建物でも短時間で詳細な点検が可能です
安全
高所に人が登る必要はありません。屋上や狭いところなど、人が確認しづらいところでも安全に調査できます
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従来の工法
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ドローン建物点検
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コスト
足場の設置が必要
×
足場設置費が不要
◎
精度
作業員の経験に左右
△
360°もれなく点検可能
〇
時間
2~3日
×
飛行時間15~20分
◎
居住者への影響
足場による影響あり
×
影響なし(プライバシー配慮要)
〇
安全性
高所作業・落下物の危険あり
×
高所に登る必要なし
〇
外壁への影響
状況が悪化する可能性あり
×
非接触の為影響なし
◎
騒音
検査時に騒音。振動が発生する
×
大きな騒音なし
〇
ドローン赤外線診断でわかること
360°お好きな角度から建物状態を確認することができます。




赤外線カメラで外壁の浮き・浸水のリスクを確認できます




赤外線外壁調査は外壁の温度差利用して、異常箇所を見つける調査方法です。
外壁タイルやモルタルに浮きが発生すると隙間の空気が温められる為、周辺よりも温度が高くなります。
逆にやクラックが発生して浸水がある場合には、周辺よりも温度が低く表示されます。
弊社が選ばれる理由
ドローン操縦士資格者所属・ドローン飛行国土交通省包括許可を取得